月曜にソニーのプロジェクタ届いた。と同時に理系の能力も高い奥さんがあっという間にセットアップしたようで、家に帰ったらFireスティックが接続されBOSEから音が出ていた。家の写真なんて上げたことないがこの威圧感を伝えたいのでアップします。
と思ったがうまく写真アップできない。はてブ〜!まあいいや調べんのもメンドイ、とにかくデカくてビックリ。あとやっぱ一番は異常にすっきりしたテレビ台やわ。娘が物心つくまでにプロジェクタに慣れてもらい、テレビとはこうゆうものだと植え付けてやろう。んで4歳とかになって友だちんち行ったら発色の良さに衝撃受けて「ウチのテレビは暗い!」と主張しだす。けどその頃には技術の進歩で手のひらサイズの4Kとか出てるやろから心配なし。満足度高し!!
火曜は高校の同級生が亡くなったという知らせを受け急遽通夜へ。何人か懐かしい顔に会ったが誰も理由は知らず、悲しいというより、会場全体に巨大なクエスチョンマーク(byゆら帝)が浮かんでるようでずっとフワフワしてた。焼香して本人の顔見ても「こんな顔やったっけ?」てゆう感情しか出てこず、2時間弱で通夜が終わってからもポーッとする感じで、その日中に東京に戻る必要があった友だちと別れた後も何となくラインしてた。
何で亡くなったんやろと理由を知りたい気持ちはあるものの、これは自分が納得したいという残された側のエゴのような気がして自粛モードになりがちやねんけど、考えんとこと変に避けんのも嘘っぽくて嫌で、一番はお坊さんが言ってた「亡くなってぽっかり空いた穴を、あなた方が彼を思い出すことで埋める」という言葉がしっくりくる。5年くらい会ってなかったけど確かに俺らは高校でも大学でもいっぱい喋ったし、何度か飲んだし、ちょっと天然なとこをイジらせてくれる優しさがあったし、ホンマはどう思ってたんか知らんけどみんなに笑顔で振る舞うやっぱり優しい人やった。おお、声も思い出せる、ちょっとくぐもった感じ。こうゆうことかお坊さん!うおーー会いたい、悲しい。ご冥福をお祈りします。