ということで今日から日記形式、徒然ニキるぞ!ただいきなり本のレビューから。今日ちょっと読んだので。
今日は奥さんが定期通院だったので娘と2人で生活と創造センターという謎の施設へ。奥さんの友達に教えてもらった場所だが実体は図書館だった。市共通の図書館同様貸し借りできるわけではなく、その施設が用意した図書のみ借りられ、その施設でのみ返却可能という制約付きながら、全く人がおらず本も新しくキレイ。新刊もズラリでテンション上がって入会して3冊借りました。
その後三ノ宮戻った頃に娘がベビーカーで寝たのですかさずいつもの無人カフェへ行き読んだのが高橋源一郎。
内田樹やSEALDSとの対談しか知らなかったのでガッツリ読んだのは本書が初。ご本人もツイッターレベルでしか知らなかったけど確か年齢の割に小さい子どもがいて、本作は子どもの影響を受けたと思われる物語が多数。虚構と現実を行き来するいとうせいこうのノリだけど思ってたよりずっと読みやすい。そして娘はまさかの2時間寝たので読み終わってしまった。これくらい一気に本読んだの久々だったので疲れた。
おおお、、日記形式書きやすい。当分続けられそう。