ブログに書くことがないと悩んでるブログは頻繁に見かけるが、このスタイルで始めて1ヶ月経つが今のところそんなことは無い。面白く書こうという気概も無いからラク。書くことなんていくらでもある、書く時間がないという言い方が近い。けど書く時間がない、というのも微妙にウソで、書く時間も実はあるけど書いてないだけ。昨日今日みたいに仕事漬けの日は仕事のことでも書いたろかと思うけどそうはいかない。だから全然違うことを書こうと決めて、じゃあ何書こっかなって考え始めたらもう仕事脳は遠くに追いやられそれ以外の脳になってるので、やっぱブログを書くことはすごくいい。
てことで奥さんに教えてもらった『花まる学習会 | 花まる学習会の理念』について書く。さまざまある幼児教育の1つやけど、教育方法なんて正解ないやろから内容はあんま読んでないが、理念に書いてあることかわかりやすかった。
幼児は、大人とはまったく違う生き物です。例えて言うなら、カエルとオタマジャクシくらいの差です。5歳の我が子に向かって「もう、何回言ったらわかるのよ!」とキレる光景や、「うちの子本当に落ち着きがなくって」という相談はよくありますが、それは「なんでお母さんみたいに、陸に上がってピョンピョン飛べないの」とオタマジャクシに言うのと同じこと。本当に意味がない話なのです。
(中略)
彼らは過去の経験がないので、未来は見通せませんから、反省はしませんし、計画も立てません。
落ち着きがないなんて当たり前、違う生き物やってのはカッコいいな〜。職場に嫌な上司が居たら半魚人に見立てて「コイツ半魚人のくせに喋れるんや、すげえ」と思え、というのを何かで読んだがそれと同じ。「子どもは全部分かってるのよ。」みたいに言うオバハンは何百回も見たことあるが、その度に違和感あったがこの理念読んでちょっと腑に落ちた。子どもは分からんのやな(しかも理念曰く小学四年生まで!)。今度から「コイツ、オタマジャクシのクセに自分で服脱いだ、、!」てな感じで思うことにしよう。
俺は1回で食う量は人よりずっと少ないクセに、1日に5回くらい空腹に襲われる。今もソレ。はよ帰ろ。