昨日新年早々会社の飲み会で、まあメンバーは知った顔が多かったので楽しかったけど、58歳と40手前の2人のおじさまが「なぜ若い人たちは飲み会に来てくれないんですかねー」「きっとピンクが足りてないんですよー!ぎゃはは」と盛り上がる声が聞こえて、唖然として顎の骨が外れそうになった。まず、そもそもガチで思ってるとしたら問題外やし、ネタで言うてるんやろとしてもネタになってないからこれまた問題外。そもそも「飲み会に来て交流する」ことが当たり前やとされてるこの文化が間違っとんやから、アンタらが何をどう工夫して企画しようが、飲み会には行きたくない。カネが払うのが嫌な訳でもなく、おじさんばっかでくだらん話を聞くんが嫌な訳でもなく、「〇〇だから飲み会に行きたくない」訳でもなく只「飲み会に行きたくない」のだ。理由なんて無いことに気付け。そして飲み会に行かずとも良い関係を築け(子音踏み)。
仕事始まったが相変わらずやること多い。今年も去年に引き続き、徹底的に効率化を求めていきたい。あとグループ長の教えにより、降りかかった不条理な業務を他人にオフロードする術を掴みかけてる最中やから、今年これを昇華させてモノにしたい。1日のうち30分は効率化について突き詰める時間設けたいな。エディタは今更ながらvimに目覚めてしまって、結果.NETを使う人を若干蔑むような癖をつけてしまった。こうゆうのは正解がないから優劣を付けることなく、黙って背中で(=ディスプレイで)語る凛としたエンジニアで今年はいたい。
2020のやりたいこととしてオーディオブックがあって、今週から早速audibleで『サピエンス全史』を聴き始めてみたが、いきなり挫折しそうである。読み上げるときのあの抑揚がどうも気になる、あれ好きな人おるんやろか?再生速度2倍くらいでようやく違和感が薄められる感じやけど、これで数時間も聴くんちょっと持たん気がして萎える。周りにおらんから多用してる人おったら是非メソッド聞きたい。とかいいつつ電子書籍にも一瞬で順応できたから、無料期間終わった頃に平気で人に薦めてる自分がいそうでもある。