育児メモをば。
上の娘: 5歳と8ヶ月。ほぼ完璧な日本語と、半インターナショナルな現保育園で得たルー大柴的ネイティブ英語(ミュウツーのことを「ミュウトゥー」と呼ぶ)も織り交ぜて一生懸命話している姿が、何よりも可愛くて愛おしくて嬉しい。「一番可愛い彼女の瞬間は何か」と誰かに問われたら「一生懸命に喋ってる姿」と答えるであろうし、「一番幸せな瞬間はいつか」と誰かに問われたら「後ろに乗せた娘と喋りながら自転車でゆく保育園の送迎」と答える準備ではできている。
誰に似たのか運動神経が良い。保育園の縄跳び結果一覧に大体の子が10〜20回の連続ジャンプ記録が並ぶ中、燦然と輝くうちの子の「100回」という数字を見たときは驚いた。保育園帰りに毎日寄る公園では、「〇〇ちゃん(うちの子)は足が早くて追いつけない」という理由で何度か友だちに泣かれた。最近は水泳教室の効果も相まってか、筋が入って馬のようにシャープなふくらはぎとなってきた。
苦手なことは、1度欲しくなったモノを諦めること。ふとしたお出かけ中にガチャガチャが目に入ったが最後、買わない場合は確実に機嫌が悪くなる。このあたり、たまに買ってあげてまう俺のダブスタが主な原因と思われるのでどうしていいか分からず難しい。娘からしたら、なぜこないだは買ってくれたのに今日は買ってくれないだろう、とシンプルに疑問に思うわな。けど個人的にご褒美主義は好きじゃないので、「なんか知らんけど今日急にプレゼント貰えた」的感覚で買ってあげたいと思う。伝われ俺の思い!(無理か
曲がった事が嫌いな真面目すぎる性格。今の保育園は認可外で半インターナショナルなこともあって、仲良くなったパパママ友を見る限り、同じような所得で同じような価値観を持った人の集団で、良くも悪くも温室。そこしか知らない娘がいざ玉石混合の小学校に上がった時に、これまでの長くない人生では出会ったことのない人や価値観に触れることになって、来年小1プロブレムにぶつからないかが今の心配。そんなときは正常性バイアスの塊の俺を見て、逃げてもいいんだということを感じて欲しい。それを背中で語れる親でありたい。
その他娘メモ:
・好きな色はピンクやラベンダー。
・「しかし」という言葉を普通に日常会話の接続詞として使ってる。
・お腹の出方だけは未だ幼児体型。
・プールの先生の真似が上手すぎる。
・嫌いな人間はいない(マジrespect!)。
・車に乗るのが嫌い(匂いがダメらしい。俺と一緒)。
・なぜか最近二重になった。
・「おしりたんてい」「いやいやえん」くらいの児童書なら読める。
・見たことないアニメや映画は頑なに見ない。
・95歳のひいじいちゃんに会った日の夜、「死ぬのが怖い」と泣いてた。
・保育園が好きすぎて土日も制服を着ている。
・一時期家でずっと俺が流してたkZmの「TEENAGE VIBE」を歌える。