本の冊数、ブログにレビューを書くことでなんとか管理出来てたものの、今月に入って遂に破綻。ブクログに登録できない本が出てきた時点で終ワタ、、。ポイントだけ書き記しておこう。今月は必ずもっと書く、、!
『キミのセナカ』/ 野原くろ
『ぼくらのサブウェイ・ベイビー』/ ピーター・マキューリオ
『ぼくを燃やす炎』/ マイク・ライトウッド
上3冊はサウザンブックス社から取り寄せ。どれもよかったが長編小説の『ぼくを燃やす炎』はなかなかにくらった。ゲイである主人公が友人のアウティングに苦しむ話。いくつも波があって、光が見えたと思ったらまた壮絶なイジメに遭う、といった形で気持ちが揺さぶられてたけど、『キッズライクアス』同様に、ヒトを変えるのもまたヒト、的哲学が光っていた。続編もクラファン中!
『コロナの時代の僕ら』/ パオロ・ジョルダーノ
『仕事文脈 vol.19』
『Essential わたしの#stayhome 日記2021-2022』/ 今日マチ子
昨年出た『Distance』の続編。(最初気づかんかったけど頭文字がD→Eと来てる。次はG。"Goal" 的な明るいミライであれ)
相変わらず日常の切り取り方ダンチで上手すぎ!作者自身もお洒落な方なんであろう、「流行りのファッションに包まれたマスクした若者がスマホ眺めてる姿」描かしたら日本一ちゃう?今月末に近所の本屋でサイン会あるので本人にもお会いできるZE、楽しみ!
『ECDIARY』
日記フェアやってる本屋でふと見つけることができた。なんと2004年、、!「昔は良かった」論てあるけど、別に20年前も良い時代ではなかったということが、今はなきECDの冷静に怒りを含んだ文章から伝わってくる。なんなんやろECDの文章のこの空気感は、、勿論既に亡くなってるという事実が少なからず乗ってるてのはあると思うけど、にしてもこの観察眼と表現力、ラッパーのMOMENTさんが多大な影響を受けたというのもわかると言うか、読むタイミングさえ合えば人生変えられてしまうというか、そういったパワーを孕んでる。
自分にしかできないことなんかなくて、誰にでもできることの中から自分がやることを選ぶだけでよいのだ。皆同じカメラを持っていてレンズに映る像は同じだ。どこに焦点を合わせるか、どのアングルで見るか、違いはそこに現れる。