何かで紹介されてたもののどこの本屋にも見当たらず、、たまたま寄った最寄でない駅の本屋で奇跡的に見つけて購入。 自殺 作者:末井 昭 朝日出版社 Amazon 実の母親がダイナマイトで心中しているというキョーレツなエピソードを持つ末井さんが著者。本作には…
リビングでゴロゴロしていたら本棚の妻エリアに挿さっていたのを見つけて手に取った小説。本屋大賞を受賞されていたという辻村深月さんの作品。 かがみの孤城 作者:辻村深月 ポプラ社 Amazon 装丁からして苦手だったが中身も弩級のファンタジー、冒頭から「…
帯にある通り「大変なものを読まされてしまった」と読中読後怯え続けた、、超大作!! 鶏まみれ 作者:繁延 あづさ 亜紀書房 Amazon 『ニワトリと卵と、息子の思春期』で読んだことのある繁延あずささん。あちらは小6の長男に「ゲームの代わりに鶏を買ってくれ…
『私の証明』『不確かな日々』の星野文月さん。結婚されていたとは! ZINE『Personal matters -結婚のこと-』 | fuzukiii タイトル通り星野さんが今の夫と出会って(キッカケは骨折笑)付き合って結婚に至り、その後の数ヶ月を綴った日記エッセイ。前に読んだ…
小説を近頃読んでなかったので妻に何か無いか聞いたら寝室からゴソゴソと出してきてくれた本作。一気読み! 対決 (光文社文庫 つ 17-2) 作者:月村 了衛 光文社 Amazon 医学部入試における女性差別問題を取り上げた小説。2018年東京医科大学で発覚した不正入…
初めて読んだ上坂あゆ美さん・ひらりささんの往復書簡。こういう作品によくある互いへのおもねりはあまり無く、AIには真似できない直球の言葉が並んでて読んでてヒヤヒヤしながら楽しみました。 友達じゃないかもしれない 作者:上坂あゆ美,ひらりさ 中央公論…
確かkaninbooksさんのSNSで紹介されててタイトルから気になった本。不勉強で恐縮ですが元伊藤忠商事社長の著者。39年生まれということで87歳、、! Z世代は戦後初めて銃をとる世代になるかもしれない 作者:丹羽 宇一郎 東洋経済新報社 Amazon 主張の強いタ…
面白かった、、タイトルから、真っ赤な装丁に高密度に詰まった印字。ここまで名が体を表す本も珍しい。まさに書店員の怒りと悲しみと、そして少しの愛が詰まった作品! 書店員の怒りと悲しみと少しの愛 作者:大塚真祐子/水越麻由子/篠田宏昭/前田隆紀/笈入建…
死生観について考えざるを得ない2冊をたまたま読みました。面白いエッセイストは、テーマが何であれやはり本当に文章が面白い。 40歳がくる! 作者:雨宮まみ 大和書房 Amazon 雨宮まみさんの遺作エッセイ。こんなタイトルを付けておきながら40歳で自死して…
オウムを追った『A』の映画監督・森達也さん。本作は関東大震災と朝鮮人大虐殺の裏で起こった「福田村事件」を題材とした映画を撮る過程で綴られたエッセイ。とにかく文章が上手すぎてチェックポイントの嵐でした。。 九月はもっとも残酷な月 作者:森 達也 …
百万年書房『世の人』以来のマリヲさん。タマウマラ店主の日記にハマり、そこでもともと働いていたマリヲさんが日記の中で魅力満載で描かれていたので読みたくなって購入しました。 タクシーの黒は夜の黒|マリヲ | 本の栞 『世の人』の時に感じたかどうかは…
阪急淡路駅にある「タラウマラ」の店主の日記本。友人がオススメしててずっと行きたいと思ってたらこの春で閉店することを知り、いてもたってもいられず午後休をとって平日行ってきました。 平凡な生活 / DJ PATSATの日記 (初版&2刷) | tarahumara 数分しか…
何かで紹介されてた小説。オモロかったす! 目には目を (角川書店単行本) 作者:新川 帆立 KADOKAWA Amazon とあるライターが少年院でかつて過ごしていた少年たちに会って真相を究明していくライター目線で進む構成。ノンフィクションっぽく展開が進むので真…
初めて読んだ山口祐加さん。「自炊」の呪縛を解いてくれるような本。 自分のために料理を作る 作者:山口祐加,星野概念 晶文社 Amazon 洗濯や掃除は自動化することに何の躊躇いもないのに何故か料理だけは「キチンと作らねば」と重荷になってる感は特に子が生…
神戸KIITOで行われたZINE FESに行ってきました。前回行った時よりも2倍にキャパが広がってて驚き、、みんな本書いてるんだなぁ。 mio.hさん『ひとりの夜に読むエッセイ』、Azuho, Otakiさん『うぶ』、マジックタッチ・ヨウジさん『名字のちがう妻との生活』…
2024年開高健ノンフィクション賞受賞作。 対馬の海に沈む (集英社学芸単行本) 作者:窪田新之助 集英社 Amazon 営業成績トップの対馬のJA従業員・西山がある日の朝車と共に海に飛び込み溺死した。元JA社員・現ライターである著者が不可解な状況を解くべく取材…
植本一子さん『とある都市生活者のいちにち』。ご縁があり出版前に電子ファイルで一読させて頂きましたけどやはり紙として分厚く読むのは良い。紙の本からしか、そして植本さんよ著者からしか得られない養分を吸い取る時間でした。 やっぱり、やっぱり、やっ…
2/14 本日は1日予定なし。子どもと朝散歩したりホテルのジム行ったりして過ごして昼から初日行ったプールに行くもスコールとカミナリで中止。「プールから上がって避難しろ」的アナウンスが何度頑張っても聴き取れず、かうろじて「evacuate(非難する)」と…
2/13 6時起床。子どもたちは7時ごろで爆睡し起きるなりガツガツと朝食。今日は世界遺産のグリーン島へ。8時船乗り場到着、日本人のスタッフさんがそこら中にゴロゴロいる。海外ぽくないな、、なんて通ぶりつつ実際めちゃ助かる。 1時間船に乗りグリーン島へ…
2/12 朝7時過ぎまで10時間爆睡。前日の4時間プールがこたえた。部屋のTVで無料配信されてるライオンキングを観ながらチェックアウト。バスに乗ったあとロープウェイで20分かけて山の頂上へ。スポットスポットで熱帯雨林を散策できる場所だが顎の黄色い謎の鳥…
友だち家族とケアンズ旅行に来ました。2月真ん中ど平日4泊5日という意味不明なタイミングに快く送り出してくれた同僚たちに感謝の正拳突きしながら自分のために旅行ログを残しておきます。本日1日目。 2/11 2/10の21:45関空発、2/11の5:45ケアンズ着(時差…
『われわれの雰囲気』の著者3名のうち碇雪恵さん・植本一子さん2名の新作を本屋で即買い。まず『35歳からの反抗期入門』の著者・碇雪恵さんの最新作。 そいつはほんとに敵なのか 作者:碇雪恵 hayaoki books Amazon 尖ったタイトルやけどそこまで内容はそこま…
引き続き『本の雑誌』で紹介されていた2025年ノンフィクション。余談だがメルカリで本作間違えて『爆弾』という過去に読んだ小説が届いてしまい勝手に焦らされてしまった、、週末ジュンク堂でゲッツ! 爆弾犯の娘 作者:梶原阿貴 ブックマン社 Amazon 脚本家・…
本の雑誌2026年1月号で紹介された作品。一時期話題になった「ホス狂い」りりちゃんに迫ったルポもの。 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~ 作者:宇都宮直子 小学館 Amazon 私日々最新ニュースを追う習慣があまりなくてりりちゃんの話題も「なんかあったなぁ」くら…
夏葉社と津村記久子という最強因子の掛け算で且つ津村記久子さんの自伝インタビュー。俺得過ぎて爆!! ふつうの人が小説家として生活していくには 作者:津村記久子 夏葉社 Amazon 夏葉社の島田さんが作家・津村記久子さんへの4日間のロングインタビューをまと…
尼崎連続変死事件をモチーフに描かれた小説。いやぁ圧倒的でした、、読後しばらく引きずる重さ。 家族 (文春e-book) 作者:葉真中 顕 文藝春秋 Amazon よく聴いてるpodcastで2025年のランキングに入ってた作品、著者は映画化もされた『ロストケア』を書いた葉…
新年一発目からレビューに気合い入れ過ぎるのは危険だと思いつつ深く深く沁み入ったのでガッツリレビューします、、 自然のものはただ育つ 作者:イーユン・リー 河出書房新社 Amazon ひさびさのイーユンリーさん、小説でなくエッセイ。まさか2人の息子いずれ…
今年もお世話になりました。休みに突入してすぐ左下の歯が痛みだし休日診療に通うといういとおかしい年末を過ごしています。 今年も多く本を読みました。量が全てでは無いと思いつつもこれだけYouTubeに(というかHANAに)時間を取られる時代に本を読む時間…
『理系の読み方』/ 大滝瓶太 理系の読み方:ガチガチの理系出身作家が小説のことを本気で考えてみた 作者:大滝 瓶太 誠文堂新光社 Amazon 神戸の作家、大滝瓶太さんが小説の読み方について語った本。めっっちゃ面白かった! 京大博士課程修了のガチ理系の著者…
『踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君』/ 金原ひとみ 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君 作者:金原ひとみ 朝日新聞出版 Amazon 地味に今年4冊くらい読んだ金原ひとみさん。今年は全部小説だったが本作はエッセイや日記をまとめたもの…