2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
鹿子裕文さん『ブードゥーラウンジ』読んだ。福岡に実際にあるライブハウス、ブードゥーラウンジで行われる数々のライブや人間模様を描いたノンフィクション。 ブードゥーラウンジ 作者:鹿子 裕文 発売日: 2020/01/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) 確か…
残り6日で育児休業が終わり、来週の月曜からどうやら働かねばならないという状況に震えている。2ヶ月続いた育児休業、初めは0歳と4歳を同時に相手にすることに夫婦共々てんやわんやしていたが、今月真ん中くらいからだいぶアジャストしてきて、日中も寝かし…
高校の友達から出産祝いにGoogle Nest Miniが送られてきたのでリビングにセットアップ。天気とSpotifyとなぞなぞとニュースとラジオを一通り試したが、認識精度も音質もハイクオリティで衝撃。大学時代に本棚から音楽を流すことに何故か憧れて、文庫本サイズ…
2人目の子、ひたすら飯食って屁こいて寝てを繰り返し生きてる。人間って本来こうなんだよねと訴えかけられてるかのようで深い。 絶賛転売吹き荒れ中の宇佐美りんさんの芥川賞受賞作『推し、燃ゆ』を読んだ。前作の『かか』をはじめに読もうと思ったが何故かK…
あと一週間で育児休業が終わる。心中ファックの嵐。育児休業は終われども育児は終わらない。戻りたくない。大阿久佳乃さんのエッセイが染みる。 時間を大切にしようとすればするほど、時間が惜しくなり、なんだか自分が無為な時間を過ごしている気がして仕方…
下の子が抱っこでしか寝なくなったので、音声認識でブログを書いてみる。かなり精度良いが、「寝なく」を「出なく」と間違えたりして、細かいところは要修正。今も要修正が凝集性と出た。 おお、改行、と言うと改行すんのか、すげえ。 抱っこしながらやとや…
blackbird booksで取り寄せた『のどがかわいた』読了。読み途中の藤井聡子さんの本の後に読む予定やったが、何気なくパラパラめくってたら止まらんくなってそのまま1日で終わってもた。 blackbirdbooks.jp 著者の大阿久佳乃さんは本書執筆当時10代。好きな詩…
今日から住んでる兵庫も緊急事態宣言。朝保育園の送りで街をチャリでザッと見渡したところ ・夜間しか営業してない、飯が旨すぎるワインバーは完全店閉め。 ・美容院はフツーにやってる。 ・大好きなパン屋(その1)は入店不可、カウンターでの注文のみ可。…
『本の読める場所を求めて』読了。本を読める店、フヅクエの店主である著者の本。 本の読める場所を求めて 作者:阿久津隆 発売日: 2020/07/16 メディア: Kindle版 本の後半は、店としてなりたい理想と現実にどう折り合いをつけていくか、経営学的な観点で考…
昨夜は上の子を寝かしつけたあと、下の子を肩に抱えたままKOK2020のアーカイブ配信視聴。コロナで配信技術と文化が伸びたのは子育て世代にホンマありがたい。出てくるMCのラインナップも申し分なく、事前の煽りVのクオリティも半端なく、SNSシャットアウトで…
一昨日は娘の神経内科の検診、昨日は息子の1ヶ月検診で病院リレー。医療従事者にはつくづく頭が下がる。娘は隔週スパンでしばらく血液検査が必要で、注射を嫌がるのを何とか気を紛らわせながら連れて行くことに苦労してドッと疲れ、夜は9時半ごろに寝かしつ…
保育園の友達が遠視と判断され年明けからメガネをかけていたり、おそらくハーフと思われる友達がクラスにいたりと、自我の芽生えた4歳の娘は周りに様々な人がいるんだということをかなり認識し始めていると感じているので、去年末くらいから人権教育系の絵本…
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。 年末年始は、自粛+2人目の子が生まれたてってことで、誰にも会わずひたすら引きこもり中。とは言えサークルの同期、高校の友人、ラジオ仲間たちとオンラインで飲んだりpodcast収録したりして…