金曜は終業前くらいに、これまで理解できてなかった研究のことがフッと理解できた瞬間が訪れてめっちゃ気持ちよかった。数ヶ月に1回くらいある感じでテンション上がりながら帰った。草野マサムネばりに空も飛べるんちゃうかと思う気分やった。そして1週間乗り切り3連休へ!超気持ちいい〜何も言えねえ〜
今日は奥さんが風景のいい写真集が欲しいという欲求から俺も急に本を買いたくなり朝からみんなでジュンク堂へ。相変わらず書店員推薦コーナーがセンス抜群過ぎて1時間くらいかけて散々迷いに迷って、結局上間陽子さんの『裸足で逃げる』を購入。沖縄のキャバで働くシングルマザーたちのルポルタージュで、ちょっと読んだだけでもかなり惹きつけられた。奥さんは不思議な風景が載ってる不思議な写真集買ってた。お互い満足でそのままのノリで明石の子育て広場まで行って豪遊(娘が)。
帰りの電車の途中グズって泣き叫ぶもスマホで即座に対応。前は謎に躊躇してたけど最近は堂々といわゆる「スマホ育児」しとる。オバハンの目とか気にしない。ホンマ、なんぼのもんじゃいっていつも思う。いつの時代だって新しいものにチャチャ入れる懐古主義者はいて、今やとスマホ、ちょい前やとゲーム、その前やとテレビ、、とかを、その数世代前の奴らが「最近の若い親は、、」と井戸端会議で出してたんやろけど、
歴史を遡りまくったら平安とか鎌倉に、「子どもが蹴鞠なんぞけしからぬ!」とか憤ってた右大臣とかいたんやろな(適当)。けど、ほんならお前らのゆう新しい文化が子どもに悪影響やってゆう証明を精神論じゃなく科学的根拠で論破してこいよ!といつも思う。あとスマホ育児の是非、とかゆうクソみたいな特集組んでるニュースとか見るといつもアホかと思う。心配せんでもどうせいつかスマホ使い出すし、どうせいつか飽きる。そんなことで変な時間取らせるよりはよ三ノ宮にも明石ばりの子育て広場作ってくれ。