ブログが週一ペースになってる、、1週間何があったっけ、、、、ホンマ時間経つの速すぎる、スローなブギーにしてほしい。思い出せるままに書こう。
・Uber Eatsが素晴らしい。こないだの金曜はやめに帰ったけど奥さんも俺もヘトヘトやったんで頼もうてことになり、前に行った土佐清水ワールドのカツオの藁焼きを注文。そこから20分そこそこでお店クオリティがリビングに広がり、何もしてないのに粗塩でカツオを戴きました。なーんて便利なんでしょう!!あれは料理や宅配人に金を払うんじゃなく優越感を金で買うアプリの典型例。TGIFはUber Eatsで良い、そう思わせてくれた。
・ネットでM-1観た。大学の友だちが数年前から応援してた霜降り明星が優勝して嬉しい。決勝は何回も観たことあるネタやったけど笑った、特に走馬灯のシーンが今回のM-1で一番声出して笑ってもた。全体としてはかまいたちが素晴らしかったし、その場の空気というバイアスなしで後でもっかい観ても、やっぱりかまいたちが素晴らしかった。2本観たかったなぁ、、審査競技は何でもせやけど、「なんで〇〇やねん!△△の方がオモロかったやんけ!」みたいに荒れるんは、それだけ拮抗してたとゆう証拠で良いメンバーやったんやと、最近フリースタイルダンジョンを観ながらそう思うことにしてる。
『愛と法』に先駆け、『チョコレートドーナツ』を観た。
1979年、ゲイのカップルがダウン症の子どもを育てる話。ここ最近、裁判で親権を取り合うシーンのある映画を見過ぎてるがこれもそう。とにかくまず言いたいのは予告編のクソさ。「感動」の2文字で全部纏めるのホンマ腹立たしい(まあ、かと言ってじゃあなんて書けばええんかと聞かれるとアレやけど)。苦しいほどにバッドエンドやったけど、それ以上にとにかくアランカミングという役者さんが素晴らしかった。最後の歌唱シーンは比喩でなく鳥肌立った。そしてそこでこの映画の原題が『Any Day Now』だったことを知り、いや絶対そのままでエエやん!『チョコレートドーナツ』とかゆうファンシーな名前つけて媚びんなや!と、またもや腹立たしかった。
・『僕たちがやりました』を読みきった。全9巻。
回を追うごとに面白くなっていった。ウシジマくんのように怖いもの見たさで人気出たんだろうなぁと思ってしまうが、最後の方は登場人物それぞれの落とし所をちゃんと作ってて、人によって感情移入できる先を選べるようになってるのに感心した。個人的には終始いいとこのなかったマルが、最後までいいとこなしやったところに著者のやりきりップリが表れてて良かった。そうよねぇ、人間金に目ぇ眩んで全てを裏切るなんてことあるよねぇ、と、冷め切った目で見れた。