仕事でやらかして、明日部長に怒られるために出社するような状況になって悲しい。こうゆう時の気持ちをリフレッシュさせるのが下手なので今日は1日ダークな面持ちで過ごしてもた。いつも思うけどイヤなことがあった時、納得するまでひたすら考え抜いて気持ちを整理するか、寝たりカラオケ行ったり爆食い・買いして忘却の彼方へ悩みを追いやるか、どっちがいいとかじゃないけどいずれかの方法で発散できる人が羨ましい。どっちにも振れれず中途半端なココロで時間を費やしてまうのが俺。将来設計とか一切出来ない俺の性を考えると向いてるのは後者のアプローチやと思いつつ、気づけば悶々とする気持ちを思い出して不毛な悶々を繰り返してまうこの性に名前を付けたい。昔読んだ小池龍之介さんの「ヒトは譬え怒りや悲しみというマイナスの感情であっても、『刺激が強い』というだけで思考をそっちに持って行ってしまう」とあったけど正にそう。てことはこの悶々を超える刺激を作り出せば良いのか、、全裸に貝殻で三宮の街でも歩こうかしら。
これまで娘の髪の毛は、奥さんか俺が錆び付いたすきバサミと拙い技量で何とか切ってきた。けど2歳を迎え毛量の増加が加速し、朝起こすと毎日後頭部が鳥の巣のように絡まってる娘を見て限界を感じ、先週末遂に初めて娘を美容院に連れてって切ってもらった。俺の斜め前に座らされた娘、座席前には好きでもないアンパンマンの動画がタブレットで流されていた。泣いたり暴れたりしないかとハラハラしながら見てたが、約20分間微動だにせずタブレットを見つめ、難なくカットを完了した。父は、父は感動!しかも帰り、これまで言ったことない「バイキンマン!」を連呼してて、改めてやなせたかしのweedっぷりに感心した。にしてもカットされた娘は、ますます川島小鳥の未来ちゃん度合いが増した。というかもはや未来ちゃんそのもの。自分的には満足やと思ってたら、奥さんの妹から「私が〇〇ちゃんやったら将来自分の写真見た時「何でこの髪型にしたの?」と怒る」と言われた。親のエゴは怖い、、
元町映画館で12/15から『愛と法』が上映されることを知ったので有給をとって奥さんと観に行くことにした。セクシャルマイノリティは今年考えることになったテーマの1つなので、観て考えに耽りたい。
銀杏BOYZの『なんとなく僕たちは大人になるんだ』を安藤裕子がカバーしてるの知らなかった。久しぶりに聴いたけどやはり恐ろしく良い歌詞と世界観。
明日はなんかいいことあればいいな
明日はなんかいいことあればいいな
ああ 僕は 僕は
いつまでたってもドキドキしてたいんだ
ああ、そうゆう意味では明日、部長に怒られるため出社する俺はいつまでたってもドキドキしてる、、