保育園帰りの公園でよく「〇〇ちゃんは4月から〇歳クラスにあがるんだからしっかりしなさい」的な叱りをパパママから聞くがいつも違和感ある。しっかりしなきゃいけない理由は年齢や性別にはないだろうと感じる。しなきゃいけない理由は保育園や絵本で子ども自身否が応でも理解してるやろし、しっかりしてる大人が周りにいれば自然に適応していくもんだろと腹を括って何とか自分に言い聞かせてる。自然に、自然に、、(こう思ってる時点で自然でないが)
RIZIN27を一通り観て、浜崎やクレベル、サトシソウザなど見所は多く楽しんだが、しかしもはや選手いずれも知ってるカードは終盤にしかなく、8試合くらいまで誰やコレと思うくらいには格闘技観戦から離れたことを感じ寂しくなる。2年前くらいまでは毎試合ハラハラしながら観てたのに。。こういったジャンルは知れば知るほど面白くなってくことを体感してるから、もう少しアクティブに観にいきたいといつも思うができてない。
くどうれいんさん、『わたしを空腹にしないほうがいい』読了。『うたうおばけ』が2作目だったそうで本作はデビュー作。Amazonにはリンクなし。
https://blackbirdbooks.jp/?pid=134442966
『うたうおばけ』はかなり恋愛のエッセンス強めでところどころ中二っぽさも感じたが、本作のベースは料理にまつわるエッセイてことで、くどうさんが日々作る品々が旨そうに描かれてた。日常の変哲もなさを変哲ありげに表現するんやっぱめっちゃ上手いし、平日風呂上りの隙間時間とかに読むと染みる。あと後書きの対談でご本人載ってて、失礼ながら思ってたより遥かに美人顔で、『アル中ワンダーランド』読んだときに後書きでまんしゅうきつこさんの顔知ったときの驚愕に近い驚きがあった。